みなさん、こんにちは。

 実は私自身、勉強が基本的に苦手です。(義務教育や学校教育ではという意味ですが)

 以前の記事にも書きましたが、高3の一年間はクラスのビリかブービーの成績でした。

 とても大学進学など、望める成績ではありませんでした。

 大学受験に失敗し浪人生活を送っていた頃、図書館に通って読んでいたのはもっぱら哲学書でした。

 日本史、世界史、英語、理数系科目はからっきしダメでしたが、古今東西の思想家に興味があったのです。

 大学入試の受験科目、「倫理社会」がたまたまそれに合致しました。

 高校では履修したことのない科目でしたが、自分にとって大好きな勉強となったのです。

 翌年の大学受験では、「倫理社会」に限ってはほぼ満点がとれるまでになっていました。

 勉強で得意な科目がひとつできると不思議なもので、引きずられるようにして他の科目も少しはまともな成績になってくるものです。

 要は好きな科目で弾みがついて、勉強自体が楽しくなってくるという流れです。

 ですので、なかなか勉強に弾みがつかないということでしたら、得意分野から始めてみるのも一つの方法かと思います。

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 実はこの話には、落ちがあります。

 私は得意科目を伸ばすこの方法で社会福祉士は2度目で、介護福祉士とケアマネは初回で合格をすることができました。

 しかし、保育士試験は12年間11度目での合格でした。

 要は、苦手科目の「保育実習理論」と「小児栄養(子どもの食と栄養)」に本気で向き合わなかったことが原因です。

 薄々気が付いてはいたんですが、どうしても勢いと根性で突破する受験スタイルを変えることができなかったのです。

 保育士試験は、苦手科目とどう向き合うかが、合否を分けると言っても過言ではありません。