11年連続で不合格だった保育士試験ですが、自分を大きく成長させてくれる原動力にもなりました。
10数年前、不況で長年勤めた会社を辞め2年間職を転々とした後、福祉の世界へと飛び込みました。
福祉人材センターの仕事を手始めに、権利擁護事業の専門員、デイサービスの介護員、生活相談員、そして9年前からは居宅介護支援事業所のケアマネとして働きました。
60歳定年を機にケアマネを辞め、保育士転職に挑戦しましたがかなわず、福祉人材センターに出戻った形です。

それはさて置き、最初の頃は何の資格もなく働いていたため、受験資格のある保育士から勉強を始めました。
準備不足の中、最初の年に五つの科目で科目別合格できたため、過剰な自信となりました。
図に乗って通信制の大学に編入学し、社会福祉士も同時並行で目指しました。
夏は保育士、冬は社会福祉士、一年2ステージ勉強法で、社会福祉士は2回目の挑戦で合格することができました。(保育士試験は、当時は年1回の真夏の試験でした)
その後も、一年2ステージ勉強法は功を奏し、介護福祉士、ケアマネ資格と順調に取得することができました。
保育士試験は、特に社会福祉士試験、介護福祉士試験と勉強が重なる部分が多く、合格の原動力になりました。
また、保育士試験の科目別合格が自信となり、勉強が楽しくなったのも事実です。
そんなこんなで今の自分があるのも、保育士試験があったればこそです。
12年目に悲願の「保育士試験合格」にやっとたどり着けました。
残る目標は、保育士資格を生かしてシニア保育士として働き、少しでも社会の役に立つ事です。
10数年前、不況で長年勤めた会社を辞め2年間職を転々とした後、福祉の世界へと飛び込みました。
福祉人材センターの仕事を手始めに、権利擁護事業の専門員、デイサービスの介護員、生活相談員、そして9年前からは居宅介護支援事業所のケアマネとして働きました。
60歳定年を機にケアマネを辞め、保育士転職に挑戦しましたがかなわず、福祉人材センターに出戻った形です。

それはさて置き、最初の頃は何の資格もなく働いていたため、受験資格のある保育士から勉強を始めました。
準備不足の中、最初の年に五つの科目で科目別合格できたため、過剰な自信となりました。
図に乗って通信制の大学に編入学し、社会福祉士も同時並行で目指しました。
夏は保育士、冬は社会福祉士、一年2ステージ勉強法で、社会福祉士は2回目の挑戦で合格することができました。(保育士試験は、当時は年1回の真夏の試験でした)
その後も、一年2ステージ勉強法は功を奏し、介護福祉士、ケアマネ資格と順調に取得することができました。
保育士試験は、特に社会福祉士試験、介護福祉士試験と勉強が重なる部分が多く、合格の原動力になりました。
また、保育士試験の科目別合格が自信となり、勉強が楽しくなったのも事実です。
そんなこんなで今の自分があるのも、保育士試験があったればこそです。
12年目に悲願の「保育士試験合格」にやっとたどり着けました。
残る目標は、保育士資格を生かしてシニア保育士として働き、少しでも社会の役に立つ事です。