苦しい時の神頼みってのも、意外に効果があると個人的には思っています。
勉強を何もせずに神頼みは虫が良すぎますが、自分を極限まで追い込んだ後の神頼みは、案外必要かもしれません。
特に保育士試験は科目別試験のため問題数も少なく、特にニコイチ科目の「社会的擁護」や「教育原理」などは、ボーダーライン上のあと1問は運次第みたいなところがありますので・・・。
正直に言いますと、社会福祉士や介護福祉士、ケアマネ試験の時は、地元の神社に「合格祈願」でお参りをしていました。
だいたいは試験の二日くらい前に神社に出向き、宮司さんから「合格祈願」の祈祷をしてもらっていました。
合格のお守りを身に付け試験に臨みましたが、社会福祉士試験は2回目で、介護福祉士試験、ケアマネ試験は1回で合格しています。
言い訳になってしまいますが、保育士試験は仕事や給料にに直結していなかったため、「合格祈願」はナシ。(祈祷料が数千円かかっていたので、ついついケチってしまったのが本当の理由)
保育士試験も、苦しい時の神頼みをしておけば、合格まで12年もかからなかったかもしれませんね。(笑)

追記:もう一つのブログの過去記事を調べていたら、平成27年の夏に1回だけ保育士試験の合格祈願に行っていました。→「今日は家の奥さんと、ダブル合格祈願」

追記:もう一つのブログの過去記事を調べていたら、平成27年の夏に1回だけ保育士試験の合格祈願に行っていました。→「今日は家の奥さんと、ダブル合格祈願」